第501回
旅先でもいつもベンチャーやってます

10月には上海で
アジア太平洋経済協力会議(APEC)があり、
ブッシュ大統領も出席すると新聞は報じています。
従って人の出入りで混雑することが予想されます。

私たちの考察団は混雑を避けて
月末ギリギリに上海入りをするスケジュールを組みました。
次の通りになります。
10月25日(木)に
それぞれ成田と関西空港から北京入りをし、
25、26日は北京に泊まり、
27日(土)に北京より成都にとび、
27、28日は成都に泊まり、
29日(月)に成都より上海にとび、
29日、30日、31日の3日間は上海に宿泊し、
11月1日(木)に
上海からそれぞれ出発した空港に戻ります。

北京では全員、私が建てた
亮馬河の最高級マンションのスイート・ルームに泊まり、
北京駐在のトップの人たちの生活を体験していただきます。
温水プールからゴルフの練習場まで
各種のスポーツ・レジャーの設備も整っており、
昼間は観光のほか、
中国のシリコン・バレーである中関村ものぞいてもらい、
北京ダックとしゃぶしゃぶを味わっていただきます。

成都では、市政府が工業団地を案内してくれるほか、
イトーヨーカ堂がどのくらいハヤっているか、
見に行きます。
もちろん、諸葛亮孔明を祭る武侯廟や杜甫が戦さを避けて
庵を構えていた杜甫草堂の見学にも行きます。

ついでに申しますと、
このホーム・ページで私が秘書募集をした時、
上海の私の日本語学校から応募した日本語の先生が
学生時代にバンドを組織して
演奏してまわっていたことを知り、
ヨーカ堂と地続きのビルの1階に
若者たちの集まるカフェをつくることに興味があるかと
提案しました。
経験はないけれど、センスのある青年なので、
まだ22才ですが、任せることにしました。
あぶなかしいことをやると
ハラハラする人もあるでしょうが、
もう10月頃にはオープンしている筈ですから、
どういう流れになっているのか、見てあげて下さい。
よくても悪くても責任は私にあるのですが・・・・。



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2001年7月24日(火)

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