第961回
いいホテルがあったら教えて下さい

少し前までは世界旅行に行くと、
スリッパを持参しなければなりませんでした。
いまはどこのホテルも使い捨てのスリッパを
備品としておくようになったので、
その必要がなくなりました。
またお湯がおいてなかったので、
お湯を沸かすニクロム線を持って行ったこともありますし、
三洋電機の携帯用電気湯沸器ができてからは、
それを持ち歩くようになりました。
しかし、どこのホテルにもコーヒー用の湯沸器が
備えつけられるようになってからは、携帯用湯沸器は
家の書棚の片隅みにしまい込まれたままになっています。

エビアンのミネラル・ウォーターが
冷蔵庫の中に備えつけられるようになってからも、
値段が高すぎるので、外出したついでに
コンビニで買って持ち帰ったりしましたが、
いまはアジアのどこのホテルに行っても、
ミネラル・ウォーターが備品として
無料で飲めるようになっています。
ホテル同志の競争が激しくなって
サービスは目立ってよくなりました。

でも冷蔵庫の中に入っている飲料や
棚の上においてあるアルコールやおつまみの類は
どうしてどこもここも絞切型の
どこも同じようなものばかりなのでしょうか。
売店に行けばどこでも売っているものを、
売店よりずっと高い値段でおいてあるのはどうしてでしょうか。

私は高いホテル代でも覚悟して払っていますが、
工夫のない高価な飲料やおつまみには
手を出したことがありません。
遠くから旅に来た人が珍しがる土地の食べ物とか、
高血圧の人や糖尿病の人が喜んで手を出したくなるような
飲料や飴がどうして全くないのでしょうか。
ちょっとした気遣いですむことだと思いますが、
泊る人の身になって考えることの少いホテルマンが
多いということでしょうか。

ホテルに泊る人はよその土地から来た人ですから
その土地の特長を生かした朝食が出てよいと思いますが
そうなっていないことは
朝のコーヒー・ショップに入ったらすぐにわかります。
どこかに神経の行き届いたいいホテルがあったら
ぜひ教えて下さい。


←前回記事へ

2002年10月27日(日)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ