第1061回
「ハイハイQさんQさんデス」で仕事しませんか

話の途中に割り込みますが、
インターネットのプロを志す20代の人はおりませんか。
性別は問いません。
というのも、「ハイハイQさんQさんデス」が
いま模様替えをしている最中ですが、
新しい応援団が必要なところまで来てしまったのです。

「ハイハイQさんQさんデス」が
「イトイ新聞」から分家して半年たちましたが、
マンネリにおちいらないように
次々と新しい手を打っています。
城戸克治さんの漢方をやさしく
手ほどきをしていただくための
「中医学事始め」がはじまりましたし、
「野行き、山行き、この元気」と題した
大海淳さんの身体にいい食べ物や
飲み物の話もはじまりました。
創業大学の講座の1つとして
元ドトール・コーヒーの店づくりを
担当されていた永嶋万州彦さんに
「コーヒー店のひらき方」について
書いていただくことになっています。
あまり遠くない将来にいまの倍くらいは
内容が充実すると思いますのでご期待ください。

するとますます猫の手も借りたいくらい忙しくなります。
私たちがいまやっていることは
新しい「情報の乗り物」インターネットを
どう操縦したらいいか試行錯誤をくりかえしながら、
未来の扉をひらいて行くことです。
そのお手伝いをしてくれた若い人は
そのうちにインターネットの
オーソリティーになれると私は想像しています。
なぜならば、誰も試みたことのないことに
いま私達は挑戦しているところですから、
インターネットがメシより好きだという人がいたら、
「ハイハイQさんQさんデス」に申し込んで下さい。
好きであれば、パソコンの扱い方やデザインの仕方や
編集の要領などすぐにも覚えてしまいます。
私たちがいま必要としている人はプロでなくとも、
熱心で頑張り屋で、
1つのことを仕上げるまでとことん粘る人です。

そんな人、いまあんまりいないのかな?
でも十人に二人くらいはいるでしょう。
ニッパチの話をしたばかりですが、
自分は二人の中の一人だと思う人は手をあげてください。


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2003年2月4日(火)

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