第1219回
もしもしQさんは世界中と通信しています

いまは電話もあれば、インターネットもあります。
国際電話で地球の裏側にいる人と
瞬時で話を通ずることもできますし、
Eメールで用件のやりとりをすることもできます。
それでも、私は郵便でもらう手紙は少くありません。
とりわけ礼状の類はわざわざ手書きで送られてきます。
従ってインターネットが普及しても、
郵便物がなくなってしまうことはありませんが、
相対的に量が減ることは避けられないでしょう。

ちょうどテレビが普及しても、
新聞がなくならなかったように、
インターネットが普及しても
郵便物はなくなりませんが、
人々はそれを巧みに使い分けするようになります。
少し前までは、人に知らせたいことがあったら、
新聞や雑誌に書くか、
テレビに出て喋るよりほかありませんでした。
商品のPRをしたり、
お客に通達をしたい企業はそのために
莫大な費用を支払わなければなりませんでした。

ところが、インターネットができると、
人に知らせたいということだけのためなら、
ホーム・ページをひらいてさえおけば、
誰でも見ることができるようになりました。
とは言っても、どこにそういうページがあって、
どんなことを知らせたがっているか、
人に知ってもらわなければなりません。
それがまた大へんなことであります。

その代わりどんなことが書いてあるのかわかり、
その記事に用のある人は世界中どこにいても
立ちどころにその記事に接することができます。
たとえば「もしもしQさん」のように
日本国内に住んでいる人よりも、
むしろ外国に住んでいる日本人の方が
興味を持っている記事がたくさんあれば、
国内だけでなく世界中各地にいる日本人の方が
よく反応してくれます。
ということは、私がその積りになって呼びかければ、
外国に住んでいる日本人の方が反応してくれるので、
私は世界的規模でこのネットの読者と
通信ができるということです。
これはいままでに私が経験したことのなかったことでした。


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2003年7月12日(土)

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