第1666回
中国株情報なら「ハイQ」を押して下さい

「ハイQ」の白眉は何と言っても
中国株の情報でしょう。
私も筆の勢いで時々、
銘柄の話にまで及ぶことがありますが、
原則として奥歯に物がはさまった言い方をします。
株をやる人が自分で考える余地がないと
いつまでたっても一人前にならないということもありますが、
私の思惑通りに株が上がらなくて
損を蒙った人から恨まれたくないという遠慮深謀も、
もちろん、働いています。

金儲けのチャンスは
経済の成長している地域に片寄っていますから、
いまなら中国株が本命であることに
間違いはありません。
中国株に関心を持つ人は急速に増えていますが、
それらの人々に最も多角的に情報を提供しているのは
恐らくこのホーム・ページではないでしょうか。

小泉鉄造さんの
「中国株で財産をつくろう」
スタートから多くの読者の関心を集めましたが、
中国企業情報の編集長、有田直矢さんの
「中国株ナマの情報を届けます」も、
1年にまだ一ぺんしか単行本になっていない
株式情報の先取りをして
皆さんの参考になる情報を流してくれています。

また一番最初は東洋証券の深堀敬三さんの
「あなたも中国株通」
最も人気を呼びましたが、
証券会社に職を持った人は残念ながら
きびしい制約があって
とうとう途中で息が切れてしまいました。
でも「ドラゴンの眼で見よ」と題して、
新進気鋭の株式評論家、
杉新悟さんが登場してくれましたので、
このホーム・ページの株式情報は
日本で最も充実したものとして
受け入れられていることに
先ず異論はないでしょう。

したがって
このコラムに登場する中国株情報だけで
大抵の用は足りてしまいますが、
「アジア交流センター」では2ヶ月に一ぺん
中国投資考察団を組織して大陸に出かけています。
その時々に最も注目を集めている上場会社を
何社か見学に行き、
経営者から直接、近況をきくことができますので、
ただ新聞や本に載っている情報よりは
インサイダーに近い資料が得られます。
もちろん更にこのコラムを充実させることに
私たちは力を入れています。


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