中国株、海外起業、海外投資、グルメ、ファッション、邱永漢の読めば読むほどトクするコラム

第3387回
次の考察団はハノイ、シンガポール、アンコール・ワット、香港へ

次の投資考察団は8月10日(月)から18日(火)まで
8泊9日のスケジュールで、
ハノイ、シンガポール、アンコールワット、香港と
東南アジアの4つの都市を訪問することになりました。

東京、関西からいきなりハノイに飛んで、
ハノイに2泊します。
ハノイに行くのは、かねてから皆さんの
ベトナム証券投資のために設立したサクラ証券
(近く日本証券に改名)がやっと開業までこぎつけて、
現地で口座を開設したい人の
要望に応ずることができるようになったからです。
口座をご希望の方はサクラ証券から必要書類をもらって、
国内で用意していく必要があるようです。

今回はハノイのつぎにシンガポールに参ります。
香港と並んでアジアの2大自由港であるシンガポールは、
行ってみたいという要望が多く、
シンガポールで事業に成功している
私のファンの方が案内役を買って下さいます。
私にとっても久しぶりなので、
世界的金融不安のあとどういう方向を目指しているのか
興味を持っています。

途中、アンコール・ワットに立ち寄るのは
まだカンボジアに行ったことのない人に
一ぺん世界の名所を見てもらいたいからです。
考察団でも1回行ったことがありますが、
身体の元気なうちでないと、お寺のてっぺんまでは登れません。
帰りに香港によって福臨門で中国一の料理を楽しむのは
もはや恒例になってしまいましたが、
中国株の増資に応ずるためには
香港に口座を持つ必要がありますので、
そのために役立つ証券会社や銀行にもご案内致します。

なお8月17日(月)には香港邱友会も同時にひらきますので、
邱友会だけに参加したい方も
同時に交流センターにお申し込みになって下さい。
福臨門でひらく邱友会は座席に制限がありますので、
申し込みはなるべく早目にお願いします。


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2009年6月18日(木)

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