元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第263回
スローヘルス・ビジネスも女性から?

ガンや慢性疾患を予防するために
「マクロビオティック食養生法の奥義を勉強しよう」と、
行楽日和のゴールデンウイークの最中、
東京などから、岩手の山村慎一郎さんの研究所に
駆けつけた女性たちの話の続きです。

「病気を食べて治す」と話しただけで、
そんなバカなと大抵の男性は高笑いますが、
女性は「病は口から入る」という伝統治療の知恵を
体質的に感知しているのでしょうね。
僕たち夫婦も初日の応援に顔を出したのですが、
スローヘルスメンバーからは、
女性が参加していました。
1人は渡辺祐貴さんです。
このHIQサイトの中の健康エッセイ=
「からだに聞いて? まあるいからだの話し」を連載している、
元気溌剌のインストラクターですから、
愛読している読者も多いと思います。
ストレッチや呼吸法の専門家ですが、
なんとしても食事の摂り方も合わせて、
「まあるいからだ作り」を提唱したいと受講を申し入れたようです。

そして、まえにこのコラムでも紹介した
有機農法の「浦部農園」を経営する
浦部真弓さんも参加しておられました。
浦部さんは自らのベーチェット病を克服する食事療法がキッカケで、
有機玄米や古代米栽培に乗り出したのですが、
いまはインターネットで全国数千人を相手に
幅広く通販事業を展開しています。
最近では、玄米菜食で慢性疾患を治そうと言う
顧客からの相談も増えたそうで、
「体系的にマクロビオティックの食理論を勉強したい」と
群馬・藤岡から駆けつけたわけです。
どうです? わが身の健康を守る知恵としてだけでなく、
この長寿難病時代こそ、
スローへルスな「命のビジネス」の時代だと予感・直感して
マクロビオティックを習得しているところが、
実にしなやかな女性の発想と思います。


←前回記事へ

2003年5月17日(土)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ