元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第812回
スローヘルス新年懇親会のお知らせ

しばらく、東京でのスローヘルス懇親会を
開きませんでしたので、
何人かの方たちから、
「関根さん、からだの具合でも悪いのですか?」
と問い合わせがありましたが、
おかげさまで、
当方はこのコラムで書いておりますように、
あちらこちらと飛び回っており、
元気にやっております。

最近は、原田廉平さんご夫妻の主催による
スローヘルス研究会・富山支部や、
食生活アドバイザーの
鈴木博子さんのスローヘルス岩手南支部など、
各地での懇親会やイベントが盛んで、
こちらは安心しておりまして、
ちょっとサボっていたことになって
あいすみません。

というわけで、
年末か年始に懇親会を開こうと、
いろいろ趣向を凝らしていたのですが、
ちょうど、僕の主治医であり、
多くの悩めるガン患者と家族を助けていただいている
ホリスティック医学協会会長の
帯津良一先生がスケジュールを開けてくださいましたので、
2005年、年頭の特別講演会として、
1月12日(水)の夕方に開くことに決定いたしました。

●日時 2005年1月12日(水)午後6時〜9時
●場所 東京・青山「クレヨンハウス」(予定)
●講師 帯津良一先生
●演題 どんなガンでもあきらめてはいけない!
     〜患者と家族と医療関係者で
        生命場エネルギーを高めましょう〜
●会費 10,000円(食事代、資料代込み)

参加応募の方法は別掲のとおりですが、
寒さに向かって、
ますます、ガン患者やガン予備軍と思われる方々が
増える傾向にありますから、
いろいろ悩みを抱えておられる患者さんや
介護に専念されている家族の皆さんは、
よい機会ですので、ぜひ、ご参加ください。

帯津医師はいつも明るい笑顔でこう語っておられます。
「ガンの治療は、 いくら薬があっても、
医師がいてもダメです。
患者と家族と医療関係者が心を合わせて作る、
命のエネルギーの“場”を作ることが大切なのです」
「からだ、こころ、いのち」の3つを大切にする
まさにスローヘルスな(しなやかな)治療設計、養生設計、
そして人生設計のひけつを聞きましょう。


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2004年11月16日(火)

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