元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第825回
「帯津良一のいのちの手帖」も出版!

前回、スローヘルス研究会・富山支部の
盛況の模様を伝えましたが、
演題は「ガン、切るべきか、切らざるべきか」という
深刻なものでしたが、
土屋繁裕医師の軽快な話術で笑いがいっぱい。
多くの患者と家族の皆さんに希望を与えたようで、
まさに会場が
生命場エネルギーで満ち溢れたとのことです。

さて、来年1月12日(水)
東京・青山「クレヨン・ハウス」で開かれる
スローヘルス新年懇親会も、
帯津良一博士の特別年頭講話のほかに、
いろいろ趣向をこらして、
さらに全国に「生命場エネルギー」を広めていこうと
いま秘策を凝らしているところです。

当日の帯津医師の演題は
「どんなガンもあきらめてはいけない」
というものですが、12月には、
「帯津良一のがんに打ち克つ〈いのちの手帖〉」
(帯津良一・監修、関根進・著 二見書房・刊)が
出版されます。

スローヘルス研究会も編集のお手伝いをした本なのですが、
手術、抗ガン剤、放射線という西洋医学の
治療の選択だけでなく、
漢方や呼吸法、食事療法からホメオパシー療法まで――、
代替療法も上手に組み合わせる、
「いのち、こころ、からだ」の療法=
ホリスティック療法がズバリ分かる
本邦初の患者に役立つ「携帯版ハンドブック」です。
本文デザイン全体が、
「癒しのビジュアル絵本」「いのちの名言集」
として構成されていますので、
家庭に一冊、ぜひ常備してください。

もちろん、近日中に、
本コラムの愛読者10名さまに
サイン本の「プレゼント告知」を出しますが、
スローヘルス新年懇親会の参加者にも
プレゼントする予定です。

このほか、来年1月のスローヘルス新年懇親会では、
いつものとおり、
自然食レストラン「クレヨン・ハウス」自慢の
玄米菜食ディナーが
バイキングスタイルで食べ放題。
餅つき大会やゲーム大会もやりながら、
和気あいあいの
楽しい会にしたいと趣向を練っております。

来年は酉年。
さらに希望に羽ばたく年にいたしましょう。
新たな気持ちで、癒しの場をひろげ、
命のバトンタッチを全国に広げていきたいと
考えておりますので、
ぜひ、ご支援ください。


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2004年11月29日(月)

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