元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1061回
予言的中! 元高ショック

とうとう、小幅ですが
7月21日の夜、人民元が切り上げになりました。
このコラムでも、
「中国株投資と元切り上げに一言」と題して
ちょうど1週間前の13日14日
予言したとおりでした。

もちろん、こんなことは
HiQの読者のみなさんなら、
とっくに予想済みで、
付加価値の高まる「人民元資産」へのシフト、
さらに中国株銘柄の組み換えは
おこたりなく行っていたでしょうが、
21日の中国株式市場の後場、
さらに引け際では
急に「元切り上げ関連銘柄」が急騰していたのは
感づいたはずです。

とくに、資源株大手のペトロチャイナ、
金融株大手の中国銀行《香港》などが、
ぐいぐい急騰していったことに
目を見張ったことでしょう。
日本のマスコミでは
意表をついた「元切り上げ」などと
盛んに報じられていましたが、
中国って、まさに
「法治」より「人治」の国なのですね。
政府発表の半日前も前に感づいていた(?)
ある種の投資家たちが
ゾロゾロがいたことになります。

ま、それはともあれ、
今回の小幅元切り上げと
通貨バスケット制の導入は、
さらなる第二弾、第三弾の大幅元切り上げの
序章ですから、
あなたの「人民元資産」を増やす、
大きなチャンスはこれからが本番です。

中長期の戦略は、
日本株の評論家の意見など聞かずに、
むしろ、日本の30年前の「円高ショック」のときの
経済変動史の「おさらい」を
しっかりとするべきだと思います。
また、短期の戦術としては、
ますます内需インフラ関連、
資源輸入関連の有力銘柄がポイントですから
しばらくは銘柄組み換えに専念しましょう。

とはいっても、中国株は、
やっと、成長の揺籃期を脱した段階ですから、
あまり神経質に為替相場などに一喜一憂せず、
余裕の姿勢で、これからも臨みましょう。
やはり、既刊拙著「中国株で大成金」シリーズで
解説してきた通り、
「高配当、高株配、高業績」を繰り返している、
「三弾ロケット銘柄」も見逃せない――、
僕はそう思って、
これからを楽しみにしているわけです。
あなたはどうですか?


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2005年7月23日(土)

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