元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第2000回
再び「偽食から正食へ」(4)

「消費者が全国各地で不調を訴える=
中国製ギョーザを保健所が調査」
という食の汚染、食の堕落を伝える食中毒ニュースには、
「こりゃ、他人事ではない!」と、誰しもが目を見張った―


「美食」「飽食」のみならず「偽食」から、わがいのちを守る!
「偽食から正食へ!」
ますます、自然食、有機農法のみなさんとのネットワークを
しっかりと確立したいものだ――

食汚染の取り締まりも大切だが、
(2)であげた「しなやかな食のライフラインを作る」
ことが、いま多くの日本人にとってもっとも大事。
これについては拙著「ガン延命学新書」の第41章
「これからは、あなたなりの
自然食ライフラインを持とう」にも
詳しく触れているので抜粋再録しておこう――
という話の続きです。

           *

また筆者の好きなデトックスなパンに
「あまみパン」という自然酵母パンがあります。
腸からの排泄を促す、しっとりとした食感の美味しいパンです。
これは「レホルト」というドイツの食改革運動を推奨する
「株式会社サンレホルト」が販売しているもので
(製造は株式会社銀嶺食品)、
国産小麦を使っていることはもちろんですが、
国産有機大豆を有用微生物で熟成させた
乳酸菌マイクロ熟成エキスを含んでいるので
「腸能力アップ。腸内環境を整える」
と説明書きに書かれているものです。

いま、町を歩けば右を見ても左を見ても、
農薬まみれ、化学添加物まみれのスーパーや
レストランの食品に囲まれているわけですから、
こうしたスローヘルス志向の消費者と
生産者、販売者を結ぶ全国ネットワークが、
じつは、スローヘルス研究会のメンバーの間では、
健康な体つくり、病気の予防に繋がる
「自然食ライフライン=貴重なる命綱」として、
じつに有意義に活用されているわけです。

これからは、便利だからといって
「食の堕落」に身を任せていると、
肥満、美容はもとより、
ガンやアレルギーといった難病に身を晒すことになりかねません。
己のいのちは己で創る――という、
スローヘルス患者学の基本は
「あなたなりの自然食ライフラインを創る」=、
つまり、体に優しいスローヘルスな「食の環境場」を
積極的に作ることからも始まるのです。

            *

このコラムの
第1912回 いのちの「良い環境場」「悪い環境場」
でも書きましたが、

「偽食から正食へ!」・・・
わが身を守る「いのちの要諦」は以下の3か条です。

「3つの心構え」を忘れずに実践していきましょう。
(1)しなやかな「食のネットワーク」を作る
(2)しなやかな「食のライフライン」を作る
(3)しなやかな「食のバトンタッチ」を作る

とくに、ただ食生活の堕落を
他人事のように笑っているのではなく、
この食品汚染の時代、長寿難病時代を生き抜くには、
患者に限らず、健常者も、普段から
有機農園や自然食品店とも仲良く情報交換出来るように
ライフライン作りに気を配っていきましょう。


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2008年2月17日(日)

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