第150回
いくつの「ありがとう」がありますか？

本日は二十四節気の立冬です。

立冬は冬に入る最初の節。
この日を境に日ごとに冬めいてくるという意味です。
太陽の光も弱まり、日照時間も短くなります。

昨日、読者の方より前回の当コラムの感想を頂戴しました。

心に響きました。
爽やかな気分で仕事に向かえます。

と書いて下さっていました。
ありがとうございます。

私もこのような連絡を頂戴すると、大変嬉しく、
そのように感じて下さったことを有難く思います。

有り難み。。。 有難い。。。

そうです。
人様に対して「ありがとう」と思える、
言える、その気持ちと行動。

自分の目の前にあるもの、いる人。
自分に関係する現象には、
決して当たり前という物ごとは存在しない。

だから、人様(相手)に対して有難いと思い、
その気持ちを言葉で伝えること。。。　
とても大切なことですね。

家でご飯を作ってくれる人がいたら。。。ありがとう。
お皿を洗ってくれる人がいたら。。。ありがとう。
お風呂をわかしてくれる人がいたら。。。ありがとう。
郵便物をポストから取ってきてくれる人がいたら。。。ありがとう。
生活費を渡してくれる人がいたら。。。ありがとう。

あなたは、日々、どんな人と接し、何をしてもらっていますか？
この週末。
いくつの「ありがとう」があるか、
箇条書きにしてみたいと思います。

あなたも一緒に行ってみませんか？

Have a nice weekend！