お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第17回
酒と美肌Vol,2
酒の種別 肌日記

岡江美希は、正直言ってそれほどヒマではない。
本当です。
朝はたいがい6時台に起きていろいろ家事洗濯をする。
それから支度をして会社や取材にでかけ
夕方7時には人と食事に出かける。
用事かがなければ真っ直ぐ帰宅し、DVD見ながら食事をし
11時くらいまでアルコールを摂取する。

そう、ヒマではない!本当でしょ♪
夜の晩酌の時間は必ず組み込まれている。
ソレがない事には一日が完結しない。
だって飲みが足らないと肌荒れするんです。(冗談)

お店などで飲むのはシャンパンがほとんど・・・
シャンパンは優雅な香りがして好きなんです。
日々、飲んだクレる中ある日、ある朝思ったんです。
アルコールはどれほどお肌に害をおよぼすのかしら???と

で、ヒマでない私は翌朝の肌日記をつけることにしました。
・・・十分ヒマ人に見えるかも知れませんが、
本人、いたって真面目です(― ―;)

すると、色々な事が見えてきました。

アルコール度数が高いものの方がダメージが大きいのは
聞いて素直にお分かりだと思うのですが
製法でも違いがでるんです。

まずビール・・・
ビールはお腹が出るので、絶対に1杯と決めていますが
ある肉系の食事でビールしかなく、年甲斐もなく
ガンガン飲んだ日がありました。
朝起きると、結構毛細血管の炎症が出てるんです。
頬から目元や口元にかけて・・・
で、たいがいそういう日は、お顔の血行をよくするマッサージすると
そこそこ良くなるのですが、
ビールの翌日に限っては炎症が引きませんでした。

同じ発泡ものでも、シャンパンではそれは見られません。
シャンパンで深酒をした日は、
翌朝の目覚めは、起きたその時点では美肌なんです。
が、シャンパンの翌日日中に毛穴が開くんです。
きっと成分的な問題でしょう。

不思議です。
なぜかシャンパンをメインにした日は、夕方になればなるほど
毛穴がひらく・・・。
きっとアルコール度数の問題でしょう。
そう感じてから、家でシャンパンを空けることが
ほとんどなくなりました。

そういう意味では、
白ワインは楽です。
赤ワインはポリフェノールが体によいよい!と聞きますが
それは夜食事の際に1杯飲んだ時の話で
一人でフルボトル1本毎日あけるのとは、また話が違う。

白ワインは翌朝ムクみはするが、それほど長く尾を引かない。
朝、ちょっと熱めのお風呂につかり
その後、化粧水パックでもすれば
すぐコンデションは整う。

私的に同量のんでも赤ワインの方が翌日つらい。
お肌がどうこう・・・というよりは
頭が痛い。
値段に関係なく、赤ワインで頑張ったときは
肌ムクミはとれずらく体がダルく、日中も無気力になる。
以前ブームの時は赤ワインしか飲まなかったのに・・・不思議だ。

お次は、大好きな日本酒系にまいりましょう♪

<つづく>





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2007年2月1日(木)

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