お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第18回
酒と美肌Vol,3
日本人と日本の酒と美肌の関係

現代女性の普段の生活で
仕事が終わって、買い物をすませ、家族の待つ家に帰り家事をする。
子供との会話をしながら、夫婦で相談などをしながら夜が更ける。

そんな中で食卓に出るアルコールといえば
ビールか焼酎くらいで、まさか子供との食卓に
日本酒をグイグイ飲むお母さんはいないだろう・・・

ままま、夫婦の語らいで日本酒を傾けることくらいは
たまにあるのではないでしょうか?

そういう意味では、日本酒の出番というのは
近頃ではめっきり少なくなってきましたよね。

が、実は焼酎より日本酒の方が
翌日の肌は断然キレイ!なのだ。
朝、目覚めたときのキメは何故か整う!!
嬉しい事ではないか!?

ということで、昨年末、何かにつけて
日本酒・熱燗を飲んでいたら、いとも簡単に太った。
寿司と日本酒のセット攻撃は
中年女性のスタイルを大きく変える力を秘めている。

恐ろしい話だ・・・

で、結局、太りづらくない、
翌日楽な焼酎に手が伸びる人が多いのだろう。
がしかし、焼酎は翌日の肌はキレイにならないどころか
ちょっと乾燥気味な感じがする。
なぜだろう・・・

肌がちょっと脱水症状を起こしているような感じが
どうしてもしてしまう。
ちょっと調子にのって飲みすぎたりすると
見事にパサッとして毛穴が開いている。

特に焼酎の甲類を飲んだ翌日は見事だ!!

基本的に蕎麦とかいもとか言われるのは乙類なのだが
乙類も3杯越えると翌日毛穴にくる。
そして、基本的に焼酎は太らないとよく聞くが
それは、アルコールの醸造の仕方によるものだと言います。

が、私的に色々まとめると、
アルコールと一緒に糖類・炭水化物と一緒に取ると太る
そして、糖類が加わると翌朝、お肌表面に炎症がのこるので
毛細血管が目立ち、肌荒れに響く。
が、日本酒に限っては、米麹が美肌成分となるのでしょう。
そこまではならない。

米のとぎ汁なんかで顔を洗ったり
糠やとぎ汁の沈殿物でパックすると
驚くほど美肌になるのも確かです。
だから、米麹コスメが出ていたり、
化粧水かわりに日本酒をお肌にぬる人がいたりするのでしょう。

だって、
焼酎化粧水とかシャンパンクリームとか見たことないものね。

ということで、岡江美希のアホな研究
『アルコールと美肌』の関係は、お肌には日本酒が一番!
ということでした。
ただ、太らないように、飲む量を調節することを
第一に考えなければ、後々大変ですよ〜
ということで、まとまったのでありました。





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2007年2月3日(土)

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