お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第89回
UV vol,1
さぁ、夏本番

さぁ〜、そろそろ梅雨も上がって夏本番となるところですね。
日に焼けたくない私ですが、
やはり日本の四季とりどりの楽しさはちゃんと存在するので、
キライはキライだけど
とことんキライな訳ではありません。

だって、この時期っていうと
お寿司屋さんに行けば、カレイやアナゴが旬を迎えて絶品だし、
ツルツルッと頂く冷やしそうめんも、薬味たっぷりで超おいしい♪
涼しげなワンピースを着て、軽井沢なんぞに出かけるのも
情緒があってそそります。

岡江美希だって海に行けば、
ちゃんと水着になって泳ぐんですよ。
以外でしょ。
てか、あんま見たくない???

だって、人間はある程度は紫外線もあたらないと良くないよね。
体の中でビダミンDが合成されたりもするので
徹底的に日にあたらないというのは、逆に体に悪いんです。

シミは紫外線に当たって、皮膚中でメラニンが作用して
そのメラニンが流れないが故にシミになると
広く知られています。

が、人間、太陽光線に当たらずとも老化ともに出てくるシミも
存在するんです。
老人班とか、内臓からくる肝班、化学薬品で出来るシミ
そういう意味では、人間はいつしかシミは絶対に出来る生き物なんです。

簡単に言えば、お酒を飲まなければ肝硬変にはならないのか!?
答えは簡単!NOです。
お酒を山ほど飲んでも肝硬変にならない人もいれば
違う病気を治すために薬を飲んでいて肝硬変になる人もいます。

そんな中で、どのようにして太陽と付き合えばいいのか!?
と言うことを、夏が本番となる前に書きたくなりました。

日傘をさしていても、焼けた事はありませんか?
UV高数値を塗っていても、うっすら焼けた事はありませんか?

夏はどんな事をしても焼けちゃうんです。

そう考えてみると、夏を焼かないで過ごす事が重大なのではなく
紫外線に受けたダメージを、どう跳ね返せる体力をつけるのが
一番の重要課題なんです。

そう思いませんか?





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2007年7月19日(木)

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