お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第91回
UV vol,3
紫外線被害を抑えて太陽を楽しむ方法

結局、人間はUVクリームだけでは太陽光線の被害は防げない。
防いだとしても、目からも入ってくる。

では、最低限どのように防げばいいのでしょうか?

それは実質的にシャットアウトするのです。

7月8月9月の紫外線地獄の時期は、表に出る時は
完全に黒の長袖、長ズボン。
帽子や日傘は必須。
でも、帽子は、完全に紫外線は防御できないので、
日傘は絶対的に持つ必要あり!
しかも、紫外線カット率の高いものを!
お肌にはUVクリームをしっかり塗って、
お出かけはサングラスを着用。

そして、ここが重要なのです。
歩くときは日陰を歩くんです。

日陰は、それほど紫外線の反射はありません。

私は会社のランチの行き帰りは、仕方ないとして
その後外出する際は、極力夕方16時以降になるように努めています。

で、旅行などでバカンスに行くときは
思い切って30分だけ浜辺やプールで夏を楽しみます。
でも、絶対に30分以上はウロウロしません。
ウロウロして、はしゃいで遊ぶのは曇りの日だけです。

そして、受けてしまった紫外線ダメージはどうするか!?

南国に行くときは、良質のビタミン剤を多めに持っていきます。
C・E・B群を朝と寝る前には必ずとります。

反応したメラニンを皮膚が元気に流してくれるように。

でも、これがしょっちゅう日に当たり、
紫外線に対して慣れっこになっている皮膚だとダメなんです。
日ごろ飲まない薬を飲むから効くんです。
人間は、なんでも慣れます。
良薬も、日々飲んでいると効果は薄れてしまうのです。

なので、紫外線にさらされる時は、
ある時突然に少量あたるくらいなら
皮膚にとって良い刺激になるのです。
そして、普段からバカ飲みしていないサプリメントだと、
体はすぐに反応して、ちゃんと働いてくれるんです。

紫外線という私達にとって印象の悪い光線も
皮膚にとってよい刺激にしてあげれば、
逆にお肌に元気を与えてくれます。
そんな発想をもってみるのも、
生きる楽しみになるかもしれませんね♪

私の今年の夏は、ちょっとフランスに行ってきます。
おフランスの太陽も楽しんできたいと思います。





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2007年7月24日(火)

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