お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第100回
石鹸 Vol,1
夢の無添加石鹸の出会いから・・・

今まで、美容の仕方や工夫の事柄などについて色々書いてきましたが
今回はちょっと別の角度から文章を書いてみたいと思います。

皆さんは書店などで美容に関する本を見かけたことはありますか?
そら〜ありますよね。
美しき美容研究家の本もあれば、どこのおばちゃんか分かんない人が
地味ながら美容を解いてある本もある。
その横にはどっかの皮膚科の医師の執筆本があったり
整形外科医の美容整形で美しくなろう♪
心配なんていらない!いらない!!
みたいな本まであったりする。

美容本と一言で言っても、本当に様々な本が並んでいるのです。

そんな中で、
ご自身でつくる手作り化粧品の本を見かけたことはありませんか?

なんか米ぬかつかったり、日本酒つかったり、
秤やビーカーが出てくるような本・・・。

岡江美希も美容家のはしくれでありまして、私自身もそういった
手作りコスメの本をいくつも持っております。

が、そういった本を買って、実際に化粧品を作っている人って
何人ぐらいいるんだろう・・・と思います。
事実、料理本は買ってみたけど、めんどうで作らない人って
本当に沢山いると思うのです。

が、私は違いました!
なんとかなり自分で色々と作ってきたのです。
石鹸に化粧水、乳液にクリーム!
さらにはシャンプー・リンスまで・・・
その気になれば何でもつくれるもんなのですね。
自分でも驚きました。

そんな中で、今回は自分で作った石鹸の話を書きたいと思います。

もともと、なんで自分で石鹸を作ってみたくなったか?

だってそうでしょ、手作りでなくとも、無添加石鹸なんて
スーパーに行ったら
3個組で500円くらいで販売しているんですもの。
なにも自分で作らなくとも済む話なんですよ。
それがですね・・・
もう5〜6年前だったと思うのですが
初めてスペインに行ったとき、
初めて言ったスパ・クリニックで販売していた
ナチュラル素材100%の石鹸が
泡立てネットを使わずして、驚くほどのクリーミーな泡。
輝くほどの洗浄力、それでいてしっとり・・・みたいな
夢の石鹸を見つけたのがキッカケでした。

こんな見事な無添加石鹸を作ってみたい!
それが最初のキッカケでした。





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2007年8月14日(火)

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