「一歩一歩、おいしさを探して」
J.C.オカザワの脚で綴ったダイアリー

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
本年も「食べる歓び」のご愛読、
よろしくお願い申し上げます。

今年は何かいいことありそうな、
そう思い続けて早や半世紀。
実際は、目くるめくほどのいいことには
あまり遭遇した験しがないのですが
さりとて、人生悪いことばかりでは
ございませんでした。

こと食べることに関しては
人並み以上にシアワセな思いをしてきたことを
感謝しなければと考えますが
神も仏も信じぬ、生まれついてのバチあたり。
誰に感謝の意を捧げればよいものかと
思案投げ首いたしますれば、
思い浮かぶのは、友人たちでございました。
手前味噌ではありますが、この場を借りて
まずは彼らにお礼をひとこと。
「お〜い、みんな!いつもアリガトよ!」
失礼をば、致しました。

今年も1月7日に高校時代の同期生が
10人ほど集まりまして、新年会の予定です。
今回はストックホルムから
帰省してくるS水クンを囲む会です。
彼はストックホルムで、いえいえ、
スウェーデンで、ただ一人の
日本人タクシードライバーなんですよ。

1月第2週には、その新年会の模様と、
はるか昔、青春時代のS水クンの思い出を
当コラムにしたためたいと思っています。
読者の皆さん、どうぞしばしの間、
おつき合いください。

皆さんにとって、今年もよき年でありますように。

 
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2008年1月1日(火)

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