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20.北京を生き抜く為に必要な交渉術

今日は公寓から離れたお買い物スポットをご案内致します。
三全公寓からタクシーで約20分程。

北京のガイドブックには必ずといっていいほど登場していますし、
有名なシルクや真珠などのアクセサリー
衣類、時計、バックの総合市場で有名な場所「秀水市場」です。

早い話、北京中に出回る商品がここに集まってくる場所なので、
初めて訪れる観光客をここに連れて来ると、
その品数の量と人の多さにびっくりするはずです。

但し、ここでお買い物をする時にはいくつかの注意点がありますので、
ご紹介しておきます。

注意
相手の言い値では買わない事。
相手が日本人だと分かると、通常の4倍以上の値で押してきます。

対策
本当に気に入った物があれば、先ずは冷静に幾らかを聞きましょう。
英語でも大丈夫です。
そうすると相手の言い値が分かります。
その言い値から掘り下げて交渉してください。
あくまで、自分が欲しい価格以上では買わないという姿勢が大事です。
相手の言い値の1/4で買えます。

「日本人は値切らないからいい鴨だ!」
と思われるのが嫌なたちなのでここに買い物に来ると、
先ず下調べで聞き込みを開始します。
そうすると、大体の相場価格が分かってきますので
一番安い場所が幾らだったという事をインプットした上で
同じ商品がおいてある店舗で交渉スタートするのです。

全然言葉が分からなくてもお店のスタッフが電卓を持って
「How Much? How Much?」と聞いてきますから、
自分が買いたい価格を正直に打ち込む事です。
駄目なら駄目で欲しそうな顔をしながら 「わざと帰るふりをしてみる」
これに限ります。
そうすれば、あっさりとこちらの言い値で売ってくれる事があります。
これは交渉術とか云々ではなく、おきまりのパターンですので
ここはどうか、面倒くさがらず北京の思い出をつくる感覚で挑んでみて下さい。

※余談ですが、中国語を一切使わなかった時の方が、
中途半端に中国語を使った交渉の時よりも安く買えたりします。

買い物にもパワーが必要ですね。

次回へ続く


2007年12月19日(水) <<前へ  次へ>>