ガンを切らずに10年延命-関根 進

ベストセラー「ガンを切らずに10年延命」の著者
(元・週刊ポスト編集長)再開・新連載!

第46回
「直感と共感」のメールを有難う(3)

hiQの読者の皆さんからのメールは、
術後の合併症・後遺症との闘いの中で、
勇気と希望をもたらし、
僕に多くの直感トキメキのパワーをもたらしてくれました。

「まだまだこれからが大変なことと存じます。
これまでのご著書、ご発信などを読めば、
12年前の体験が≪奇跡≫ではなかったことは明らかです。

今回も、≪当然の回復≫があるものと信じております。
我々も、多くの読者も、
まだまだ関根さんの力を必要としています。
じっくりと、完璧にご養生くださいますよう、
改めてお見舞い申し上げます。」(Mさんより)

「関根さんが手術や抗がん剤の選択をしても
ちっとも可笑しくはありません。
その時、その時で
一番いい方法を選択してください。」(Iさんより)

「関根さんのコラムを最後まで読みます。
たいへんだろうけどがんばってください。」(Iさんより)

「日刊≪末期ガン≫エッセイは益々筆冴えて、
10年先に≪末期ガン克服して10年≫の
著書を期待したいほどです。
別図≪直感闘病図≫もすばらしい。
読者のためにも、また奥様のためにも、
よろしく養生を願います。」(Hさんより)

「ことに、関根さんが書かれた ≪機嫌良く≫、
≪有効に≫、≪いのちのレベルアップにギアチェンジ≫
これらのフレーズには大感動でした。
今、個人的に少し精神的にまいっていることもあり、
関根さんから、また大切な教えをいただいた気がします。
私でもこうなのですから、
関根さんと同じご病気で戦ってる方にとって、
関根さんのメッセージは
大きな励みと勇気になるに違いありません。
ですから、これからも、いろいろな方にむけて、
できるだけ長く
情報発信をしてくださらないと困ります!」(Mさんより)

「関根進様、
≪末期ガンと向き合う≫を毎日拝読しております。
病棟で書かれた関根さんの文章に、体の健康な私が、
元気や励みを頂いております。どうも有難うございます。
関根さんが感じられる事、考えておられる事、
これからも書き続けてください。
世界中の多くの読者が、同じ気持ちで
毎日読んでいることだと思います。
でも、無理なさらず、どうかご自愛ください。
地球の裏側からですが、応援しております。」
(カナダ・トロントのMさんより)

もちろん、後遺症や転移の不安の中で、
なかなか楽観視はできない状態ですが、
世の中には僕の知らない「健康食品」が随分あるようで、
そうした最新情報を送ってくれた読者もたくさんおられましたが、
ま、この少食状態では、闇雲に、あれもこれも試すわけにもいかず、
とりあえず、その厚意には感謝致しました。

僕の場合、hiQの「交流の場」が
「いのちの場」となって繋がっていることは
本当に有難いことだなァと思っています。


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2011年1月8日(土)

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