医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第41回
仏壇の前のたたく鐘が病気を作る!

これも今は昔の話しですが、
40歳の人が来て腰が痛いというのです。
針治療や、漢方薬を処方して治療するのですが、
思うように治らないのです。
それとおじいさんが不治の病になって寝ていると言いました。
そこで、その人の家まで出かけて、
寝室はどうなっているのか、見に行きました。
寝室を人に見せるというのは、
誰でも気分がいいものではないでしょう。
でも、病気を治す為には見てみないといけないのです。

行ってみると農家で大きな家でした。
腰痛がある人の部屋は電動ミシンがありました。
これを片付けると数日して腰痛はよくなってしまいました。
おじいさんの部屋は何もなく、そこで寝ていました。
本当に何もないのです。
広い部屋に布団をしいて寝ていました。
でもオーリングテストして調べると、
どうも畳から50センチメートルぐらいの高さまで、
電磁波の海のような状態に部屋一面がなっているのです。
部屋の中をくまなく探しましたが
その原因となるものはないのです。

おかしい?と首を傾げました。
そこで、隣の部屋を見てみることにしました。
ふすまを開けると、仏壇がありました。
その仏壇の前に鐘、おリンがあったのです。
その鐘を伏せました。
そうするとおじいさんが寝ている部屋の
電磁波の海の状態が消失したのです。
その後おじいさんは次第に元気になられ、
りんごの花を摘んだりできるようになったのでした。
もう寝たきりでおしまいと誰もが考えていたのが、
一時的とは言え、元気になったのでした。

仏壇の所にあるおリンは遠〜くまで影響します。
音がいいものほど影響は遠くまで及びます。
電磁波に弱い坊さんは早死にすることがありますよ。
その原因がおリンだったなんて家族も知らないかもしれません。
おリンは使ったら伏せること。


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