医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第66回
偏食は治すな!

患者さんの話しを良く聞いて、診察してみると、
このことがなるほどと実感します。
病気の大部分の原因は食べ物が原因なのだ。
食べ物が細菌やウイルスに汚染されていると勿論病気になります。
でもそれだけでなく、
緩慢に人を病気にしているもの(慢性病の原因として)、
それは自分に合わない食べ物を食べていることです。

食べ物として誰でもが認めているものでも、
その人にとって合わないと慢性の毒性を発揮します。
長い年月をかけてその人をむしばんでいくのです。
子どもの頃に天才でないかと思われていた人が
ある時期から次第次第にできなくなり、
大人になって、ただの人、になる人はかなりの数になるはずです。
これを読んでいるあなたもそうでないですか。
いや、今も天才ですという人もいるかもしれません。

この原因が食べ物にあるのです。
自分に合わない食べ物は、
最初は胃腸やその他の内蔵にだけ少しずつダメージを与えます。
それが次第に脳にダメージを与えるようになると
脳の働きが悪くなります。
いつ、脳にダメージを与えるかで、決まってきます。
食べ物のハンディ(食べるとその人にとって
色々な所にダメージを与えるものがあること)が
生まれた時から脳にもダメージを与えると、
最初から、どうもということになるのです。

子どもは本能的に自分に合わないものを知っているので、
偏食という形をとります。
合わないものを食べたがらないので、
この子は偏食だと嘆いたりするのですが、
無理にそれを治そうとすると、
慢性的に毒を食べさせているのと同じことをしています。
無理に嫌いなものを食べさせると胃腸の働きを悪くし、
脳の働きも悪くします。

それよりも、沢山食べ物はあるのですから、
その子が食べたがるものを探すことに力をそそぐことです。
あれもこれもたくさん食べたくないという人は
それだけハンディが多いことを示しています。
無理に食べさせることをせず、
食べてもいいように体質を改善してからなら、
あれこれ工夫して食べさせてもいいと思います。

先ず、体質を変えることです。
それができるのは漢方薬と針やお灸なのです。
オーリングテストをしてその人に毒性になる食べ物を探し、
それが食べられるようになる漢方薬を、
これもオーリングテストして探すのです。
必ず、ぴったりの漢方薬があるのです。
ぴったりの針やお灸のツボがあるのです。

こういう時、中国の人達は本当にすごい、
偉大な人達がいっぱいいるのだと思ってしまうのです。


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