医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第126回
左足首が腫れて痛いのです

60歳の人ですが、
左足首が腫れて痛いし、腰も痛いというのです。
今まで整形外科で治療していたのですが、
5年間も治らないというのです。
こういう時は寝室で電磁波を大量に浴びていて
抵抗力が落ちているのが原因です。
そして、腫れて痛い所には、細菌やウィルスの感染があるのです。
それがどういう細菌やウィルスかをOリングテストして見つけ、
それにピッタリ合う漢方薬を投与すると
よくなっていくことが多いのです。

この人の場合は、
桂枝人参湯、茯苓飲、炙甘草湯の3つが
それぞれ違う細菌やウィルスに効果があり、一週間投与しました。
一週間後に来て、大分よくなってきたというのです。
身体のホクロがどの臓器と関係があるか
Oリングテストして調べると、
この人は松果体と関係があることがわかりました。
そこで松果体を調べると、前癌状態の反応があるのです。
このようにホクロがどの臓器と関係があるかを調べると、
問題を起こしている臓器がわかるのです。

癌の人でもホクロが関連している臓器を調べると、
どこが原発か大体予想ができるのです。
その人にとって一番弱点のある臓器が
どうもホクロと関係のある臓器のようです。
一つの臓器の人もいれば、数多くの臓器の人もいます。
将来的にもその臓器には注意を払う必要があります。

この人は松果体には温経湯が効果があることが
Oリングテストでわかりました。
それと足首の細菌には今度は桂枝芍薬知母湯です。
それと茯苓飲の3つを投与しました。
一週間後に来て、足首の腫れも、腰痛もよくなっていました。
松果体の前癌状態の反応もありません。
電磁波の影響も
もちろん寝室をすっかり片付けていて、ありません。
念のためもう一週間同じ処方を出しておきました。


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