医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第299回
フィギュアスケートのGPファイナル

浅田真央さんが一位になり、安藤さんが転倒してしまいました。
そして中野さんが3位となりました。
どこが違いこういう結果になったのでしょう。

練習不足だとか精神力だとかいう人もいるでしょう。
でも、脳の問題じゃないでしょうか。
安藤さんは、右半身に強く電磁波をあびています。
これは寝室がよくない証拠です。
右側から電磁波をあびるような何かがあるはずです。
このため、小脳の右側の腹側面の平衡感覚をつかさどる所が
ダメージを受けて、働きが悪くなっているのです。
そして4回転ジャンプもできないし、
ジャンプの後の着地にも失敗してしまったのです。
そのため、本人曰く、
降りる時に右足が踏ん張れなくてそこが悔しい
と言ってます。
これは練習でよくなるものでないのです。
人に負けないほど練習は積んできているはずです。
きちんとその小脳を治療しないとよくならないのです。
それと前頭葉の働きもイマイチです。
ここが良くなると、もっと表現力がよくなるはずです。
もとは良いのですから、
小脳が良くなり、バランス感覚がよくなり、
表現力に幅がでるようになり、当然その結果は見えています。
でも、今はあれこれ考えても、
その考えが的を得ていないので、
どうしたらいいかわからないでしょう。
コーチだってどうしていいか
良いアイディアが浮んでこないことでしょう。

まず、寝室を何もない状態に、ベッドだけの部屋に寝る事です。
そうして電磁波を浴びないようにして、
漢方薬の大建中湯と桂枝加朮附湯を飲む事です。
薬を効かせるためにピアス、特に右側のピアスがよくないので、
これを一番なじむものに変える事です。
一番なじむとは、全く違和感のないピアスに変える事です。
それと両手の中指の第一関節から先を
よくマッサージすることです。
こうするとツキがまわってきます。
その後は練習しても
なんなく4回転ジャンプもできるようになるはずです。
そのツキを維持する為に炙甘草湯を服用しておくことです。

中野さんは、ようやく芽がでかかっている状態です。
でも、小脳の平衡感覚をつかさどる所が
浅田さんのようには良くないのです。
この平衡感覚をよくするには
小脳の働きをよくしないといけません。
それには桂枝加葛根湯がこの人には合うはずです。
その前に右の下腹部が時々違和感があったりするのを
なおしておくと、もっとツキがまわってきます。
それには大黄牡丹皮湯です。
これは三日ぐらいでいいでしょうか。
その後は桂枝加葛根湯、
それにもうちょっとスマートになるために
防已黄耆湯を飲んでおくといいようです。
そうするといつのまにか代表になっていた
ということになるかな。


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