医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第348回
パンフレットの続き ウイルスについて

もう一つ、二つ例をあげます。
ある患者さんが腰椎椎間板ヘルニアと診断されたとします。
椎間板ヘルニアの痛みはヘルニアが原因ではなく、
そこの神経に感染しているヘルペスウイルス
(口内炎を起こすウイルスの類い)などや
痛みを起こす細菌のために痛みがあるのです。
それを治療すると痛みは治ってしまいます。
出っ張っているヘルニアは
身体に備わっているマクロファージという細胞が食べてしまい、
なくなるのです。
だから手術をしなくても治るのです。

なぜ、痛みの部位にウイルスが感染するかということは、
先程述べたように抵抗力が低下しているからです。
その抵抗力を落としている最大の原因は
電磁波に当っていることです。
だから治る為に電磁波にあたらないようにすることが大切です。
治療しても治らない場合は、
抵抗力を落としている原因を除かない為に
薬がうまく効いてくれないからです。
糖尿病もインスリンを出す、すい臓の抵抗力が落ちて、
細菌やサイトメガロウイルスなどが感染して、
あるいは潜在的に癌があったりして、
すい臓のインスリンを出す働きが低下して
起こっていることが多いのです。
細菌やウィルス、癌を治療すると治ってしまうこともあり、
また安定した情態で経過することが多いのです。
どんどん悪くなることはあまりないのです。

この抵抗力を落とす原因として、
今の生活では有害な電磁波が
すい臓の部位に当たっていることが多いのです。
それで、うるさく電磁波に当たるなというのです。
癌の場合も、抵抗力が落ちた為に、
発ガン性のウィルスが活動しはじめ、
あるいは化学物質など様々の原因で遺伝子に異常を起こし、
それを修復する機構が
うまく働かなくなって癌化していくわけです。
その低応力を落とす一番の問題は現代生活では、
有害な電磁波なのです。
ですから、癌の人は携帯電話やコードレス電話を
使ってはいけないのです。

癌が見つかったという時には、
癌細胞が身体に発生してから、
少なくとも10年以上経過しているのです。
そして末期癌だと言われた時は、
すでに20年近く経過しているのが普通です。
その間知らずに過ごしていたか、
見逃されていたかのどちらかです。
知らないで生活していた時は、平常心で生活し、
知ってしまった途端にあわてふためくというのが、普通の人です。

さて身体の抵抗力を落としている電磁波について、
現代生活では電磁波に当たらない仕事というのは、
ほとんどありません。
ですから、寝ている時間に電磁波に当たらないようにしないと、
その悪影響を解消する時間がなく、
自然治癒力が働かなくなるのです。
それで寝室には、電化製品、金属の類い、
アンテナになるような構造物などがないように、
できれば何もない、
ホントウに何も無いようにして欲しいのです。
そうすると短期間に病気はいい方向に向かって
ぐんぐん良くなっていきます。

癌などの治らないと言われている病気や
その他の治りづらい患者さんの家に行って見ますと、
原因となっている有害な電磁波や
磁場の原因となるものが必ず見つけだされます。
電磁波の影響がないように、
必要もない電化製品は捨てたり、片付けたりすると
ホントウに治りがいいのにびっくりします。
電磁波の影響は個人差があるので、
比較的影響がでにくい人と非常にでやすい人とあります。
ですから同じ環境で生活していても、
病気がちな人とそうでない人が出るのです。


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