医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第349回
パンフレットの続き 電磁波対策

食べ物、飲み物などから身体に入る
アルミ、水銀、鉛などの金属をどんどん排泄できる人は、
電磁波に強い傾向があり、
排泄が少ない人ほど電磁波に弱いのです。
電磁波の影響が出にくい人は、
健康だ、健康だと言ってるうちに、
突然とんでもない病気が見つかることが多いのです。
新聞などで電磁波の影響はないと言ったりしていますが、
実際患者さんを見ている私は明らかに影響があると思います。

携帯電話を使用したり、
電気毛布を着たり、電気敷布で寝ていても
なんともない人もいますが、
自覚症状がないだけで、悪影響はあるのです。
電気毛布を着ている人の隣で寝ていても悪影響があります。
寝ながら電気スタンドをつけて本を読んでいると、
何十年後かにスタンド側の脳神経が破壊されて
ボケなどの症状が出る人があります。
ともかく電磁波の悪影響があると、
急死するような病気を始めとして、
様々な病気が起こり、病気の回復を遅らせ、
例えば脳卒中やボケ、癌、心筋梗塞、不眠、眠りすぎ、
冷え性、非常に疲れやすい、
その他あらゆる病気の引きがねにもなります。

身体のあちこちが悪い人は
だいたい電磁波の影響を受けているんだと思えば
間違いないと思います。
今まで患者さんの家に行ってきて
悪影響を与えるものを見てきた結果、
寝室では、寝る時はコンセントやアンテナの端子はふさぐ。
天井の蛍光灯のグローブもはずす。
天井の蛍光灯以外は電気を使うもの、電池で動くもの、
金属の衣装ケースや金庫などの金物、
バレッタのようなバネ状になっているもの、
本が入っている空の箱、空のごみ箱、段ボールの箱、
ティシュペーパーの箱などは
BSのアンテナと同じような働きをするので、
何も置かないことです。

寝室の隣の部屋からも影響が及びます。
特に台所の隣や上、車庫の上の部屋は危険です。
そして電化製品
(ストーブも電化製品です。電気を使うもの全て)は
アースをとること。
寝室以外のテレビは寝室の方向に画面を向けない。
冷蔵庫はドア側と後ろ側が電磁波が出ますので、
側面を向けるようにする。
離れた部屋からの影響がある時もあります。
例えば、テレビ、ビデオ、ラジオ、リモコン、
冷蔵庫、電気温水器、マッサージ器、電話、
コードレス電話、電話の子機、携帯電話、電池を使うおもちゃ、
ゲーム機、ぜんまいを使うおもちゃ、時計。
鈴や鈴の入った縫いぐるみ。
鏡、鏡台、アネロイド型温度計、目覚まし時計、掛け時計、
デジタル体温計、花瓶、金庫、衣装ケース、
タンスの金属製の把手、金魚の水道に空気を送るモーター、
加湿器、除湿器、空気清浄機、防虫剤のタンスにゴン、
ふとん乾燥機、仏壇の前のおりんやおりんに似た形のもの、
中華鍋、金杯や金杯に似た形のもの
(陶器でも木製でも)などです。

中華鍋を寝室に置く人はいないと思いますので、
台所の中華鍋は逆にしておくか、または夜は家の外にだす。
今時、中華鍋は完全なアンテナです。
金杯や銀杯は遠くの寝室まで影響します。
伏せておくこと。
人形のケースに入ったもの、ちょうちん。
羽子板、琴、オルゴール
(琴やオルゴールは遠くまで影響します。
 家に置かない、買わない。)、
針金のハンガー、パネルヒーターや床暖、ストーブの床暖は
影響が大きいので設置しないし、使わないこと。
設置してしまった時は、
床暖の上にアルミのシートを何枚か重ねて敷くとか、
単一の乾電池のプラスを配管の管に一個つけ、
一ヶ月に一回新しい電池と取り換えること。
これは生きている限り続けないといけないのです。


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