医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第399回
赤核って不思議な働きをします

赤核は脳の中の中脳にあります。
ここの働きが悪いとちょっとしたことで、
身体に鉄が蓄積しやすくなるのです。
また、その他の金属の蓄積にも関与しています。
それと副腎も金属の排泄に関与していて、
この両者の働きが悪い人は奇妙なことが起こります。
その場所が磁場を帯びていたり、電磁波の多い所にいくと、
体調が悪くなったり、悪霊がいるという所などにいくと、
身体に異常を起こすのです。
瞬間的に体調が良くなったり、
また、悪くなったりするのですから、
まわりから見たら、なんとも不思議、
うそを言ってるんじゃないか、
気分のせいじゃないかと思う人もいるはずです。

そういう人を調べてみると、
身体の右半分に銅が蓄積していて、
左半分に亜鉛が蓄積しているのです。
そして身体の右と左で分極していて、
銅のある方はプラスに帯電し、
亜鉛のある方はマイナスに帯電しているのです。
プラスに帯電している銅の蓄積している部分には
破傷風菌が居心地がいいというか、
破傷風菌はマイナスに帯電しているので
プラスに帯電している部位にいて、
そこで、筋肉の引き攣りを起こし、
肩凝りや背中の凝り、
足のふくらはぎの引き攣りなどを起こすのです。
そういう人は人に触られると、良くなる場合があります。
または手当てみたいなことや
気を送ってもらうとよくなることもあるのです。
マッサージをしてもらうとよくなる人もいます。
相手の手で触れてもらうと、それだけで治ってしまうのです。
で、また時間がたつともとの状態にもどりますので、
また手でふれてもらうような、
気を送ってもらうようなことをしてもらう必要があるのです。

分極している状態を解消してもらうと、症状がよくなるのです。
人により右に亜鉛が蓄積して、左に銅が蓄積している人もいます。
こういう人は電磁波にも勿論悪影響を受けます。
細菌やウイルスの治療をしていても、一進一退で、
どうも治療がはかばかしくないのです。
たまたま投与した漢方薬が
赤核と副腎を治療する薬だったりすると
あっというまに治る場合もあります。
そういう人の方が多いのですが、
赤核と副腎を狙って漢方薬を投与しないと
うまくいかない人もいるのです。
それに賦形剤が合わないと
的確な薬であっても効かないということが起こります。
または、イマイチということもあります。

赤核に効く薬と副腎の皮質に効く薬と
副腎の髄質に効く薬が別々の人もいます。
そういう人は3処方が必要な人もいるのです。
3処方が同時に投与されないとうまく症状が取りきれないのです。
これを読んで、あ、そうか、
とヒラメキノのいい人もいると思います。
今まで治らなかった人はこうすれば治っていくのだ、と。

でも、これを読んでもさっぱり何を言ってるのかな
という人もいるはずです。
身体が電池の状態になっている人は、
不思議な症状を呈しているし、てこずる人なのです。
そして、精神科や神経科にかよっている人も多いと思います。


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2006年8月18日(金)

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