医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第400回
ヤンキースの松井選手

左手首の骨折する瞬間をテレビで見ていて、
手首が反り返ってしまうぐらいになったのを見た瞬間、
あ、これは左半身に強く電磁波を浴びていると思いました。
後で調べてみると大量の電磁波を左半身に浴びているのです。
常日頃から訓練している人が、
あのぐらいの衝撃であれほどひどくケガをするというのは、
電磁波をあびてもろくなっている証拠なのです。
だれもその事を注意する人がいなかったのです。
寝室で電磁波を浴びているよ、
その状態を続けると、何かあったときにひどくケガをするか、
故障の原因になるよ、と。

わざわざ日本からトレーナーを呼び寄せて
治療したりしているというのに、何で?と思います。
そして今も電磁波を浴び続けているので、
骨折は治っても骨折した所には
ヘルペスウイルスやその他の細菌の潜伏感染があるので、
思うように回復していかないのです。
松井選手は脳の状態を見ると、
極めて偏りのない人格者と言っていいと思います。
物事を公平に判断するバランス感覚を持った
脳の持ち主だと思うのです。
野球だけでなく色々な仕事をしても
その才能は発揮できる人のようです。

手首の治療は、まず、寝室で電磁波を浴びないようにすること。
寝室のモノはベッドだけで後は何もない状態にすることです。
それから、潜伏感染している細菌やウイルスの治療することです。
まず、副腎の皮質の異常には桂枝茯苓丸、
副腎髄質の異常には桂枝加葛根湯、
赤核の異常には茵陳五苓散を投与します。
それを3日ないし4日投与します。
これらは、ヘルペスウイルスやその他の細菌にも効果があります。
それと同時に左手の薬指の第一関節をよくマッサージします。
ここは左手首と対応しているということを
Oリングテストの創始者の大村先生がおっしゃっていますので、
ここのマッサージは非常に大事です。
薬を患部に届かせるためにも必要な方法です。

漢方薬が効果的に作用すると、
数日でかなり手首の違和感が解消されるはずです。
その後は再度診察して、
残っている細菌やウイルスを治療する漢方薬を投与するのです。
それと同時に手首の違和感を解消する
針やマッサージのツボも併用すると治りは更に早まるはずです。
時々新聞に載る写真を見ていても歯がゆいな、と思います。
治りが遅いのです。
きっと治療しているトレーナーの人も
どうも左半身が凝っているなと思っているはずです。
右に比べてどうして左半身が筋などもこわばっていると
不思議に思っているんじゃないでしょうか。
左側が電磁波を浴びているからですよ。

治療よりも何より大切なことは
寝室で電磁波を浴びないことです。
これが実行できたら、治りが格段に違うのですから。
言ってることわからないだろうな〜。


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2006年8月21日(月)

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