医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第567回
赤ん坊の夜泣き

子育てをしていると様々なことが起ってきます。
そして子育てのお手伝いを
手の空いた人が駆り出されることになります。
病気でもないのに、夜ごと泣き叫ぶ子供もいて、
なかなか寝ないのにほとほと困り果てる
お母さんやその周りの人達。

どうしてそうなのかな? と思う時、
現代ではその原因は寝室の電磁波が
主な原因になっているというのに気付かない人が多いのです。
電磁波を浴びると、寝過ごす人もいますが、
交感神経が興奮して
なかなか寝つかれないという人もいると思います。
その交感神経が興奮するタイプの赤ん坊が
夜泣きすることになるようです。
でも、赤ん坊を育てる時、様々な道具があります。
その道具が電磁波を呼ぶアンテナになっているのです。
そうは言っても、寝室に何も置かないなんてできない
という人が大半でしょう。
でも、もし、そうできる人がいたら、そうしてみてごらん、
きっと違いが分かるはずです。

赤ん坊のおもちゃ、縫いぐるみ、時計、
その他こまごまとしたものを
周りの人達が親切にもプレゼントしてくれるでしょう。
それがかえって仇となっているのです。
もし、寝室に何も置いていなくても、
夜泣きをする赤ん坊がいましたら、
その子は、すい臓からインスリンが
ですぎる状態があると思います。
インスリンが出過ぎて、低血糖になり、
そのため交感神経が興奮して、泣くということになるようです。
そういう時に漢方薬の甘麦大棗湯という薬が
効く赤ん坊もいるはずです。
お母さんが母乳を飲ませていたら、
お母さんがその漢方薬を服用しても大丈夫、
赤ん坊は母乳から漢方薬を飲むという形になります。

ある場所で寝せると泣かないのに、
いつものベッドとか床に布団を敷いて寝せた時に泣くというのも、
その位置まで電磁波が来ていると考えるべきです。
泣かない場所がちょうど電磁波の影響がなくなる場所なのです。
病気のようで病気でない、
その対策はどうしたらいいのだろう
という事がたくさんあります。
使用している赤ちゃん用のおむつが良くないと
かぶれが起きたりします。
これも選ぶことが大切です。
また、おしりを清潔にするために使用するものも
合わないとかぶれにつながります。
その時は色々な製品を試してみることです。
または、O-リングテストができる人なら、
それで選ぶときちんといいものが選べます。


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2007年9月19日(水)

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