第47回
中国株で資産を創る時代が来ました
初回からここまでの山崎のコラムで、一番反響があったのは、
第12回「中国株で失敗しました」でした。
Kさんからのメールにはビックリ
「連載開始から今まで全部見ましたが、
今日の株にかかわる失敗話、
漫画みたいに楽しくスラッと読めて頭に入る、
すごく面白かったですよ」
文面からは若い人らしい。
あの一文、リアルに書きすぎて、はてどうかな、と気にしてたら、
友人からは「よくあそこまで書くな」と呆れられました。
昨春の反日デモのテレビ放映、
その後の雑誌などマスコミの中国報道により
過半数の日本人は中国嫌いになりました。
山崎は週に1、2回本屋さんに立ち寄ります。
1年前とは様変わり、株式コーナーの中国株本は隅に追いやられ、
日本株の本ばかり。
株式雑誌の中でも中国株の記事は少なくなりました。
山崎が講演テーマ「上手な資産活用法」などで
「中国株と日本株」の話題を取り上げますと、
反響が大きいのに驚きます。
「中国株なんて大丈夫?」講師への疑問です。
マスコミの影響、確かな情報がなくなったのですね。
そこで、山崎は「もしもしQさん」単行本10冊を
改めて読み直してみました。
そして最新刊「いよいよ中国株の時代だ」を読み、
ますます確信を深めました。
Qさんの見解にはブレがありません。
この10年主張は一貫しています。
そして、常に一歩先をみておられます。
言説は平易で分かりやすいのですが、広く、深いのです。
かつ柔軟です。じっくり考えながら読み、
そして実行されることをお勧めします。
石油、金、銅などの商品の時代を予見され、
そして不動産と金融に注目。
さらに13億の消費市場の幕開け。
Q先生から学ばずに、大損した山崎はいま、
Q先生に改めて学び、少し賢くなりました。
Q先生は「中国株の時代だ」と断言され、
山崎もお陰で中国株失敗の半分を取り戻しました。
やがてトントンになり、プラスに転じることを確信しています。
HiQのみなさま、山崎コラムの表題通り、
今こそ「Qさんに学ばなきゃソン」ですよ。
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