第706回
■けんちゃんさんからのQ(質問):親を相手に争うのも…

ハイハイQさんいつも楽しみに読んでます。
先生がこのコーナーを通じて
人生のヒントを与えてくださることに感謝しております。
約1年程前に
「海外留学生以外にも国内で大企業をスピンアウトした若者?もいます。
日本の中小製造業もやっていけるのだ」
みたいな意気込みを質問に書き込んで、
このコーナーにも取り上げてもらいました。
が、今回はその顛末です。

実は父親が経営に色気がでてきたのか、
退職金ももらって引退していたのにもかかわらず、
なんやかんやで自分の居場所を確保しようとしはじめ、
ついには息子の私を追い出すということになってしまいました。
自宅を会社に売却し家賃を払っていたのですが、
そこも退去せよ、退職金も払わない、
とんでもない仕打ちに父を助けたいと頑張ってきた気持ちが
切れてしまいました。
会社自体は利益も出ていますし、
裁判でも起こせば自分の立場を確保できないわけでもないのですが、
親を相手に弁護士をたてて争うのも馬鹿馬鹿しく感じております。

しかしこれはチャンスではないかと考えております。
何か自分にやるべきことが他にあり
それをつかまえる時かもしれないと思う今日この頃です。
先生ならどう考えられますか?


■QさんからのA(答え)

お父さんと意見が違ってしまったからどうすればいいか、
というお話ですけど、
自分を育ててくれた父親に対して反旗を翻すのも、
そんなに感心したことではありません。

親子の間ですからケンカを吹っかけても、
最終的には許してもらえると思いますけど、
それよりとにかく今の時代は、
親の跡をついで何かをやれるなんて考えない方がいいと思いますから、
むしろ自分が引き下がるのがよろしいと思います。
お父さんはお父さんの好きなようにやらせて、
自分は自分で別の道を歩む、というのが親孝行の始まりですね。


←前回記事へ 2004年8月5日(木) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ