「一歩一歩、おいしさを探して」
J.C.オカザワの脚で綴ったダイアリー

第435回
平成の二・二六事件

最近、当コラムに匿名の、
あるいはご自身を名乗られない方からの
メールが急増しています。
そしてその方への返信は無用、
「当コラムにて回答せよ!」という申し入れが
あったりもしています。

たとえば、2月26日付けの第431回で
再び火の粉が降ってきた」と題して
Eさん(仮名)に対する回答に努めたところ、
「fainalvent日記」を綴られている方と
Eさんは別人であったことが
再度のEさんからのメールで発覚しました。
その際にも「返信無用、コラムで回答」を通告されまして
毎回、この問題ばかりを当コラムで取り上げるのは
不可能である旨、仕方なしに返信したところ、
やはり送信メールは跳ね返されてきました。

不本意ですが、今一度、
Eさんへの返信メールの内容をここに明らかにします。
ただし、これ以降は名乗られない方のメールに
目を通しはいたしますが、返答はいたしません。
どうぞご了承ください。
以下、Eさんへのメールです。

Eさま
メールの一方通行に戸惑いを覚えています。
また「こっちからは送るが、そっちからは送り返すな!」
というスタンスはけしてフェアなものとも思えません。
Qさんコラムで応えろというのは
態のいい「コラムジャック」に等しいものです。
毎日、この問題にばかり関われないのは
おわかりいただけますよネ?
この点をよくお考えください。
お名前を名乗られなかったことと、
いきなり事の核心に入られたので、
まったく疑いもせずに、てっきり「日記」を
綴られている方かと思い込んでしまいまして
Eさんが第三者とは夢にも思わなかったのでした。
この早とちりをお詫びしますが、それにしても
ずいぶんとまぎわらわしい登場のなさり方でしたよ。
やはり名乗られて身元を明かしていただかないことには・・・。
そして何よりも、
それが大人の作法というものではございませんか?
J.C.オカザワ

これにてEさんへの対応は打ち止めにいたします。
今後、Eさんにご不満あらば、
お互い直接にメールでやりとりすることにしまして
読者の方々のお目を汚すことは断じていたしません。
平成の二・二六事件はこれにて終息を迎えました。
ともあれ、「finalvent日記」の主催者の方には
人物誤認を深くお詫び申し上げます。お許しください。

Eさんのメールが届いたのと
ほぼ同時刻にやはり名乗られない方から
批判のメールが寄せられました。
幸い、この方への返信は
どうやらアクセプトしていただけたようで
その後、便りはありません。
「やぁやぁ、われこそは!」とまでは申しませんが
名乗られぬ方はくれぐれも
返答をあてにしないでくださいましネ。

 
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2008年3月3日(月)

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