元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第517回
近刊「病気知らず」本をプレゼント

まえに予告しましたが、
僕の新しい本が全国発売になりました。
「こうすれば50歳から“病気知らず”」
(廣済堂出版)です。

ご存知のように、
いまや平均寿命が女性85歳、男性78歳という、
超高齢化社会、
そしてガンや医療ミスが跋扈する
ドクハラ恐怖時代、
さらに年金・保険金・税金負担が重くのしかかる
長寿難病時代です。
どうやら50歳からは
「医」「食」「財」にわたってガラリと処世術を変えないと
とんでもない「悪い世の中」の奈落に落されそうなのです。

では、どうすればしっかりと
「元気で長生き」の自在力を身につけることができるのか――
こんどの本はそのヒケツを説いた
いわば「スローヘルス処世学」の虎の巻です。

長寿難病時代には衣食住より
「医」「食」「財」の大養生に備えよ――
逆発想(1)医養生のすすめ――50歳からは“養生が一番”
逆発想(2)食養生のすすめ――50歳からは“薬より食事”
逆発想(3)財養生のすすめ――50歳からは“若さに投資”

僕が50歳を過ぎて体験した
『ガン病棟脱走』『ボケ母介護』『キレ脱サラ』
といった「50歳からの中高年3重苦」の克服秘話だけでなく、
50代、60代、70代、80代、
そして100代まで“病気知らず”“元気で長生き”の
達人たちの体験を満載しましたので、
気楽に読んでください。

このHiQの主宰者・邱永漢さんは、
この3月に傘寿・80歳を迎えられますが、
「字余りの人生」どころか、
ますます好奇心旺盛、事業意欲満々で、
中国本土の新事業に勤しんでいることはご存知の通りです。
この80歳の邱永漢さんの金言を始め、
56歳の安保徹教授、
67歳の帯津良一博士、
73歳の竹村健一さん、
101歳の塩谷信男さんなどなど
「医」「食」「財」にわたる
養生上手の達人たちの処世訓もたっぷり満載しました。

             ※

この著者サイン本をプレゼントしますので、
長い人生を「元気で長生き」したいと思案している方は
別掲の要項にしたがって
急いで応募してください。
抽選で5名の方にプレゼントします。


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