元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1244回
これが「いのちの手帖」創刊号だ

いよいよ、スローヘルス研究会の
新・季刊誌「いのちの手帖」の創刊号
【700円(税込み・送料はサービス)】の

発売が迫ってきました。
発売日は2月20日ころになりますので
もう少しお待ちください。

また、HiQの読者のみなさんからも
多数のアイデアをいただきました。
すでに、購読予約の申し込みをされた方も
多数おられます。
有難うございます。

新・季刊誌「いのちの手帖」は、
しなやかな健康法、ゆったり処世法を目指す
『スローヘルス研究会』の会報が大きく育ったものです。
キャッチフレーズは
“心のマッサージ・マガジン”
です。
元気で長生き!毎日がときめき!
これからは、しなやかに(スローヘルスに)生きることが、
一人一人の賢い知恵です。
ポケット携帯版!
B6ポケット版、100頁のかわいらしい雑誌です。
患者さんだけでなく、ご家族の方々も、
この「心のマッサージ読本」を
気軽にゆったりとお読みください。

ホリスティック医学協会会長の
帯津良一博士をはじめ、
作家の安岡章太郎先生や
HiQでおなじみの邱永漢先生からも
特別寄稿をいただきました。

ご存知のように、安岡さんは84歳。
まさに元気で長生き、
現役・最長老の芥川賞作家で文壇の重鎮です。
自らを病気のデパートというほど、
若いころの脊椎カリエスにはじまって、
メニュエル氏病から心臓病、肝臓病など、
さまざまな難病を克服してきましたから、
その作品の視点の鋭さは当代一です。
今回は、「ひかりの中」という、
小品エッセイの中から、
「人生の道幅」という作品を掲載させていただきます。

また、邱さんは、これまた、
80歳を超えて健筆を振るう、長寿の直木賞作家。
お金の神様、グルメの達人としても有名ですが、
美食家ゆえに避けられないはずの糖尿病も
独特の健康法で見事に克服。
創刊号では
「一生書生――糖尿病の人は頭を使え」
というエッセイを書き下ろしていただきました。

さらに、ガン生還を果たした
「週刊金曜日」前社長の黒川宣之さん
評論家の塩澤実信さん、
翻訳家の藤野邦夫さんといった
ベテラン・ジャーナリストなど、
じつに数奇な人生体験を持つ方々から、
玉稿をいただいております。

現役を謳歌している長寿の達人、
ガンを克服して、5年、10年の
養生の達人のみなさんのメッセージ満載ですから、
ぜひ手にとって元気のパワーを貰ってください。

問い合わせ、購読予約の申し込みは以下です。
TEL.03-3830-7161 FAX.03-3830-7356
slow@johoressha.co.jp
「(株)情報列車」内 スローヘルス研究会編集部

「いのちの手帖」創刊号の見本です。
B6ポケット版、総ページ100頁、
予価(700円・税・送料込み)。

新雑誌「いのちの手帖」は
 書店ではなく直販方式で発売されます。
 問い合わせ、及び、購読予約申し込みは、
 slow@johoressha.co.jpです。

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2006年1月22日(日)

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