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         第106回 
        中国と同様インドにも注目してください。 
        今回で、私のコラムは最終回となりました。 
        これまで約1年間、有難うございました。 
        これから日本は、グローバル経済に 
        より深くコミットしていかなければいけません。 
        その時代にあって、インドは中国とともに、 
        最も注目すべき国のひとつだと思います。 
        また、インド人も親日なだけに、 
        インドを良く知ることで、 
        日本人にとってはチャンスの多い国です。 
        ぜひ、これからもウォッチして下さい。 
        インドについて、何かご質問、ご相談等ありましたら、 
        私宛ご連絡下さい。 
        HiQ編集部にご連絡いただくか、 
        (有)アイジェイシーのウエブサイト 
        (http://www.indjpn.com)にある連絡先まで、ご連絡下さい。 
        では、これにてペンを置きます。 
        最後に、著書を通じて私の考え方にも、 
        少なからず影響を与えてくださいました邱永漢さんのサイトに 
        ご縁があったことは、 
        私自身にとっても嬉しいことでした。 
        また、このコラムで、 
        皆様のインドへの関心が少しでも高まってくれたなら幸いです。 
        日本は、今後インドと一層良い関係を深めていくことでしょう。 
        これからもよろしくお願いします。 
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